2006年10月26日

【回答】スリムハイキ(ハイキエース)について

トモマサさん、こんにちは。

さてご質問の排気エース、いやさハイキエース。
昭和50年代後半に登場した正面排気方式の元祖ハイキエース。
今では協立エアテック(株)によって工業所有権が継承され、
現在「スリムハイキ」と名を変えて販売されています。

簡単に言葉で説明すると…
ファンユニットを室外に設置してダクトをキッチンまで引いてくる
しくみで、何よりも高い捕集率が自慢の優れた厨房用の排気
システムのことで、レンジフードとは異なる…とでもなりますか。
セントラルクリーナーの換気扇版と言うとわかりやすい(?)かな

僕がこの業界に入った頃は台所用の換気扇といえば…
プロペラファンかシロッコファンのどっちか2種類。
そんななかで、ハイキエースはとても特殊な存在でしたが、その
優れた性能ゆえ、著名な建築家をはじめ、コアなファンから熱烈
な支持を受けてきました。
その特徴だらけのポイントをあげると…

フードが無い!見た目が超スッキリ!
優れた捕集性能!
優れた静音性能!
お手入れラクラク!
ランニングコスト安く省エネ!

唯一、コスト面が一般的なレンジフードに比較して高価に感じ
ますが、その性能を考えれば検討の余地は十分あるでしょう。

現在、ハイキエースの正統後継者たる「スリムハイキ」は進化して
IH専用機種となっていますが、オール電化の波と伴にIHヒーター
の普及が進んでいる点と、デザイン志向が加速している観点から
もっと注目されてよい換気システムだと思います。

なお、「ハイキエース」と「スリムハイキ」は協立エアテック(株)の
登録商標であり、「ハイキエース」を進化させ、さらに使い勝手の
良い製品として開発されたのが「スリムハイキ」であることを明記
しておきます。

Posted by showroom_chousatai at 21:19 │Comments(0)TrackBack(0)

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