2007年05月08日
【回答】無垢の床材(焼桐)の欠け?収縮?
★無垢の床材の欠け?収縮?★
yamさん、あらためまして回答が遅くなり申しわけありません。
(…もうすでに諦めてご覧いただいていないかもしれませんね。)
yamさんがリフォームで使ったという「焼桐」…
つまり桐を焼いて浮造りのように仕上げた床材が、
まだ1ヶ月も経っていないのに
「私が見る限り、角が取れているように見えます。」
…ということですが、本当に角が欠けているのかどうかは
実物を拝見しないことには判断が付きませんし…
もしかしたら実物を見ても判断が付かないかもしれません。
この点がまさに今回のご相談の一番難しい点です。
ちなみに焼桐の床材ってこんな↓感じですよね?
欠けてるように見えるのは複数箇所でしょうか?
それとも1ヶ所?
文脈(「無垢材1枚1枚の角が〜」)から考えるとほとんど全ての床材が同じように欠けているように見えるってことのようですが…
普通に考えて、いくらデリケートな無垢材だからといって
たまたま1ヶ所角が欠けることはあっても複数箇所欠けることは考えられません。
結論から言ってしまうと…
もしかしたら製造時の商品のクセのようなものではないかと思います。
焼き桐という特殊な加工をしていますからね。
ところで不可解なのは業者さんの説明です。
「無垢材なので収縮しているのでしょうがないですね。」…って、オイオイ;
「その」無垢の桐材ってそんなに収縮する商品なんですか?って言いたいですネ。
少なくとも日本の桐は、加工後の狂いが極めて少ないという優れた特徴をもつ樹種です。
桐のタンスが収縮して引き出しの開け閉めができなくなったなんて話しは聞いたことありませんよね。
推測ですが今回の桐は中国あたりから輸入されたものでしょう。
原産国が違えば樹の特質も多少変わってもおかしくありませんが…
角が取れて見えるほど収縮するなんて、ちょっと考えにくいです、いくらなんでも。
本当に収縮しているとしたら、無垢の床材は…
濡れたティッシュを一晩置いておいたり、スチームアイロンのようなもので
加湿してあげると復元するので試してみてください。
(アイロンを使うときは熱で表面のワックス等が溶け落ちる可能性があるので十分注意してくださいね。)
あるいは…放っておいても、もうじき梅雨時です。
梅雨は高湿で無垢の床材が一年で一番太る時期です。
その業者さんが言う事が正しければ、梅雨時になればもとに戻るわけですが…
たぶん無理でしょう。
恐らくは商品加工上でのクセではないかと先ほど言いましたが…
「使用されている焼桐が品質的に大丈なものなのか気になる」のは
角が欠けているように見えるからでしょうか?
もし他に理由がないのだとしたら
角が欠けているように見えなくする工夫をするのが前向きな考え方というものです。
例えば角を少し着色して目立たなくするとか。
業者さんの肩を持つわけではありませんが
無垢の素材は狂ったり収縮したり傷が付きやすかったり…
そういう面は確かにあります。
だからあまり神経質なかたには無垢の素材は向いてないのかもしれません。
でも反面、吸放湿性をはじめ優れた特質がたくさんあるんですよね。
工事後に「こんなハズではなかった…」と施主に言われないように、事前にきちんとした説明義務が業者にはあると思います。
今回はそのへんがどれほど伝わっていたか定かではありませんが
いまからでも遅くはありません。
これから何十年も付き合うことになる
すでに張られているその床材の
自然素材としての良さを
よく理解するようにしてみたらいかがでしょうか。
yamさん、あらためまして回答が遅くなり申しわけありません。
(…もうすでに諦めてご覧いただいていないかもしれませんね。)
yamさんがリフォームで使ったという「焼桐」…
つまり桐を焼いて浮造りのように仕上げた床材が、
まだ1ヶ月も経っていないのに
「私が見る限り、角が取れているように見えます。」
…ということですが、本当に角が欠けているのかどうかは
実物を拝見しないことには判断が付きませんし…
もしかしたら実物を見ても判断が付かないかもしれません。
この点がまさに今回のご相談の一番難しい点です。
ちなみに焼桐の床材ってこんな↓感じですよね?
欠けてるように見えるのは複数箇所でしょうか?
それとも1ヶ所?
文脈(「無垢材1枚1枚の角が〜」)から考えるとほとんど全ての床材が同じように欠けているように見えるってことのようですが…
普通に考えて、いくらデリケートな無垢材だからといって
たまたま1ヶ所角が欠けることはあっても複数箇所欠けることは考えられません。
結論から言ってしまうと…
もしかしたら製造時の商品のクセのようなものではないかと思います。
焼き桐という特殊な加工をしていますからね。
ところで不可解なのは業者さんの説明です。
「無垢材なので収縮しているのでしょうがないですね。」…って、オイオイ;
「その」無垢の桐材ってそんなに収縮する商品なんですか?って言いたいですネ。
少なくとも日本の桐は、加工後の狂いが極めて少ないという優れた特徴をもつ樹種です。
桐のタンスが収縮して引き出しの開け閉めができなくなったなんて話しは聞いたことありませんよね。
推測ですが今回の桐は中国あたりから輸入されたものでしょう。
原産国が違えば樹の特質も多少変わってもおかしくありませんが…
角が取れて見えるほど収縮するなんて、ちょっと考えにくいです、いくらなんでも。
本当に収縮しているとしたら、無垢の床材は…
濡れたティッシュを一晩置いておいたり、スチームアイロンのようなもので
加湿してあげると復元するので試してみてください。
(アイロンを使うときは熱で表面のワックス等が溶け落ちる可能性があるので十分注意してくださいね。)
あるいは…放っておいても、もうじき梅雨時です。
梅雨は高湿で無垢の床材が一年で一番太る時期です。
その業者さんが言う事が正しければ、梅雨時になればもとに戻るわけですが…
たぶん無理でしょう。
恐らくは商品加工上でのクセではないかと先ほど言いましたが…
「使用されている焼桐が品質的に大丈なものなのか気になる」のは
角が欠けているように見えるからでしょうか?
もし他に理由がないのだとしたら
角が欠けているように見えなくする工夫をするのが前向きな考え方というものです。
例えば角を少し着色して目立たなくするとか。
業者さんの肩を持つわけではありませんが
無垢の素材は狂ったり収縮したり傷が付きやすかったり…
そういう面は確かにあります。
だからあまり神経質なかたには無垢の素材は向いてないのかもしれません。
でも反面、吸放湿性をはじめ優れた特質がたくさんあるんですよね。
工事後に「こんなハズではなかった…」と施主に言われないように、事前にきちんとした説明義務が業者にはあると思います。
今回はそのへんがどれほど伝わっていたか定かではありませんが
いまからでも遅くはありません。
これから何十年も付き合うことになる
すでに張られているその床材の
自然素材としての良さを
よく理解するようにしてみたらいかがでしょうか。
Posted by showroom_chousatai at 01:32
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