2006年02月15日
【回答か?】おおとりですが・・・
最後の登場?になりました上代です。
みんながたくさんかいてるので技術的な補足はあまりありません。
個人的な好みで言えば「無垢の建具が大好きです」
しかし採用事例が、すべてそうかというと
やはり一番はコスト的な面での調整役にまわることが多いのが
無垢の建具(框戸)ですね
見せる部分か田舎否かを考慮して
メインには無垢の框戸、ほかはフラッシ戸や既成建具とを併用するパターンがほとんどです。
予算と相談してみましょう
最近は予算の具合で、シナベニアのフラッシュ戸多用しています
(アトピッコにノンホルのシナベニアありますよ)
メンテナンスの部分で言えば
個人的な経験上
既成建具も無垢の建具もどっこいどっこい(でるときはでるし、でないときはでない・・・当たり前ですが)
表と裏の仕上げの違うフラッシュ戸(ナベさんが書いてましたね^^)
が一番やっかいです(打ち合わせの段階でできるだけ避けるようにはしますが)
そうそう、クローゼットの折れ戸を無垢の杉の框戸で造ったら
重みで金物がやられて、1年くらいで駄目になったことあります・・・
重たい建具の金物はそれなりのものを準備しましょう
事例を紹介しようと思ったんですが
柏倉サン同様、基本的に引き戸を多用する癖があるので
開き戸の例がありません・・・参考にならないかもしれませんがご容赦ください
杉の框戸





既成建具クローゼット

造ったフラッシュ戸

節だらけの杉の造り付けクローゼット建具があるんですが
(人によっては好評です。上述した重すぎたやつ)
写真がない・・・希望があれば撮影してUPしよっかな
うーん・・・結局
予算とデザインの好み(ほかの仕上げ材とのバランス)で
決まることが多いからあんまり参考にならないかも・・・
ごめんなさいですが、よろしく愛之助
みんながたくさんかいてるので技術的な補足はあまりありません。
個人的な好みで言えば「無垢の建具が大好きです」
しかし採用事例が、すべてそうかというと
やはり一番はコスト的な面での調整役にまわることが多いのが
無垢の建具(框戸)ですね
見せる部分か
メインには無垢の框戸、ほかはフラッシ戸や既成建具とを併用するパターンがほとんどです。
予算と相談してみましょう
最近は予算の具合で、シナベニアのフラッシュ戸多用しています
(アトピッコにノンホルのシナベニアありますよ)
メンテナンスの部分で言えば
個人的な経験上
既成建具も無垢の建具もどっこいどっこい(でるときはでるし、でないときはでない・・・当たり前ですが)
表と裏の仕上げの違うフラッシュ戸(ナベさんが書いてましたね^^)
が一番やっかいです(打ち合わせの段階でできるだけ避けるようにはしますが)
そうそう、クローゼットの折れ戸を無垢の杉の框戸で造ったら
重みで金物がやられて、1年くらいで駄目になったことあります・・・
重たい建具の金物はそれなりのものを準備しましょう
事例を紹介しようと思ったんですが
柏倉サン同様、基本的に引き戸を多用する癖があるので
開き戸の例がありません・・・参考にならないかもしれませんがご容赦ください
杉の框戸
既成建具クローゼット
造ったフラッシュ戸
節だらけの杉の造り付けクローゼット建具があるんですが
(人によっては好評です。上述した重すぎたやつ)
写真がない・・・希望があれば撮影してUPしよっかな
うーん・・・結局
予算とデザインの好み(ほかの仕上げ材とのバランス)で
決まることが多いからあんまり参考にならないかも・・・
ごめんなさいですが、よろしく愛之助
【回答】無垢の室内建具について
うさこさん こんばんは! 神奈川の三代目 北村です。
回答が遅くなりすいません。ナベ隊員がこれでもか!いうぐらい(笑)しっかりと造り手の思いを述べていただいたのでまともな回答はしないでおきます。ナベさんが回答の最後に書いた
「床材などと同じですが、無垢と付き合うにはおおらかさが必要というわけです。」
に補足をつけるとしたら「床材以上に」ということでしょうか?(苦笑)
実は無垢無垢と言っているくせに私自信も室内建具では余り多く使いません。
扉単体では味わいがあるものの、いつも手がける室内空間にしっくり来る建具がそれほど多くないのも理由の一つです。いいな〜と思うものはさすがに値段が高く、現実的に手が出ない、施主さんも優先順位からしても選ばれないと言う現実があります。造作家具本体の材料とのバランスもウエイトを占めていますね。
室内では引き戸を多用しますが、無垢として使う時は框を無垢材としてガラスやポリカーボネートを入れるタイプが多いです。
こう話すと無垢扉に否定的のように思われるかもしれませんが実は全く逆です。室内空間の良さを左右する大変重要な要素が建具です。一番凝りたい部品の一つなのですがそれをやり通せる理解や予算等、機会というものが少ないのが自分の力不足だと感じています。短所も把握した上でなおかつ、予算的にも無垢材が可能なら是非使ってもらいたいと思います。
車のドアにたとえるとどうでしょうか?たとえばカローラとベンツとか!?
ドアの重量感、存在感や開け閉めた時の感触・音などの違い・・・それを手に入れた満足感と言うものはこだわった自分にしか分からないものです。(でもベンツのドアは反ったり締りが悪くはならないですけどね(苦笑))
桧やパイン等の無垢材の反りやゆがみは想定しづらいし、少なからず発生するほうが自然です。本当に大きな問題になったらそれは運が悪かったとあきらめる覚悟ができるかどうかですね。まあ我慢できないほどってなかなかないと思いますけど・・・。
それと以下の話は余談として聞いてください。現場からの本音として(苦笑)
昔ながらのパターンである造作建具の場合は無垢であろうとフラッシュ建具であろうと枠までは大工さんが取り付け、建具本体を建具屋さんが現場で枠を計り、建てつけを調整しながら取り付けてきました。
既製ユニット品のようなものでない、今回のような無垢ユニットで不具合が出たときに頼むのは結局建具屋さんになるのですが、工務店とすれば他で仕入れたものの尻拭いをさせるので気が引ける、建具屋さんも正直面白くは無い・・・というウラ話が存在するんですね。この辺をしっかりと造り手が解決できていればベストなんですが。
このご相談は柏倉さんと上代さんのお得意部分ですので後はおまかせということで!
回答が遅くなりすいません。ナベ隊員がこれでもか!いうぐらい(笑)しっかりと造り手の思いを述べていただいたのでまともな回答はしないでおきます。ナベさんが回答の最後に書いた
「床材などと同じですが、無垢と付き合うにはおおらかさが必要というわけです。」
に補足をつけるとしたら「床材以上に」ということでしょうか?(苦笑)
実は無垢無垢と言っているくせに私自信も室内建具では余り多く使いません。
扉単体では味わいがあるものの、いつも手がける室内空間にしっくり来る建具がそれほど多くないのも理由の一つです。いいな〜と思うものはさすがに値段が高く、現実的に手が出ない、施主さんも優先順位からしても選ばれないと言う現実があります。造作家具本体の材料とのバランスもウエイトを占めていますね。
室内では引き戸を多用しますが、無垢として使う時は框を無垢材としてガラスやポリカーボネートを入れるタイプが多いです。
こう話すと無垢扉に否定的のように思われるかもしれませんが実は全く逆です。室内空間の良さを左右する大変重要な要素が建具です。一番凝りたい部品の一つなのですがそれをやり通せる理解や予算等、機会というものが少ないのが自分の力不足だと感じています。短所も把握した上でなおかつ、予算的にも無垢材が可能なら是非使ってもらいたいと思います。
車のドアにたとえるとどうでしょうか?たとえばカローラとベンツとか!?
ドアの重量感、存在感や開け閉めた時の感触・音などの違い・・・それを手に入れた満足感と言うものはこだわった自分にしか分からないものです。(でもベンツのドアは反ったり締りが悪くはならないですけどね(苦笑))
桧やパイン等の無垢材の反りやゆがみは想定しづらいし、少なからず発生するほうが自然です。本当に大きな問題になったらそれは運が悪かったとあきらめる覚悟ができるかどうかですね。まあ我慢できないほどってなかなかないと思いますけど・・・。
それと以下の話は余談として聞いてください。現場からの本音として(苦笑)
昔ながらのパターンである造作建具の場合は無垢であろうとフラッシュ建具であろうと枠までは大工さんが取り付け、建具本体を建具屋さんが現場で枠を計り、建てつけを調整しながら取り付けてきました。
既製ユニット品のようなものでない、今回のような無垢ユニットで不具合が出たときに頼むのは結局建具屋さんになるのですが、工務店とすれば他で仕入れたものの尻拭いをさせるので気が引ける、建具屋さんも正直面白くは無い・・・というウラ話が存在するんですね。この辺をしっかりと造り手が解決できていればベストなんですが。
このご相談は柏倉さんと上代さんのお得意部分ですので後はおまかせということで!
2006年02月14日
【回答】になるとは思いませんが・・・無垢の室内ドアについて

こんばんは。「よ?し、回答するぞ!」と思っては見たものの・・・。
ちょっと、「回答」にはならんです。
単に「うちではこうしてます」位の話です。
ご期待に添えないことを、まずはお詫びしておきます。
さて、まずうちの会社では「ドア」ってあんまり使わないんです。
かなりの部分が「引戸」です。その理由はいろいろあるのですが、ここではやめておきましょう。
それから5年くらい前から既製品をほとんど使っていません。
建具屋さんに寸法を測って造ってもらっています。
で、それがこちらの写真です。板は天井や腰板で使うのと同じ板を支給しています。
「無垢の建具」として皆さんが思っているのと印象は違うと思いますが、お客さんからの評判は良いですよ。(ちなみに枠のほうはもっぱら米松かスプルスです。杉にしたいというご意見もありましたが、建具にできるような目が詰まったものはとても扱えません)
枠がしっかりしている「框戸」のほうは、反ったという話を聞きませんが、「フラッシュ戸」の方は反ってきたのでプレスし直しというケースがたまにあります。ただ、「割れた」といったケースは出ていません。

参考までに、洗面室や玄関ホールで使っているパターン、収納の扉写真も掲載しておきます。




【回答】無垢の室内建具について
うさこさん、こんにちは、ナベです。
無垢の室内建具ってどうよ ・・・・・
ということですが、経験的に言って条件にもよりますがやはり
多かれ少なかれ反ると思っておいたほうが無難でしょう。
反り具合は・・・・・
・間仕切りに使う空間と空間の温熱環境差
・建具の種類(ドアや引き戸などなど)
・建具の表面の処理(塗装状態など)
・建具の大きさ(面積が大きいか小さいか)
・使われている樹種
・使われている部材単体の個性
などなど複合的な条件によって異なりますが、
とくに開き戸(ドア)の場合は隙間のごまかしが
ききにくいので、最悪ぴったり閉まらなくなったりもします。
もう少し細かく説明しましょう。
・よく乾燥した無垢部材を使い、しかも建具の両側の温熱環境、
つまり輻射を含めた温度や湿度が均一なら理論的にはどんな
無垢の建具でも反ることはないと思います。
逆に言うと反りの原因のほとんどが建具の両面の温熱環境に
よるものだと個人的には考えています。
間仕切りの両面が均一な温熱環境になっているのは、ヒート
ショックなど、住環境的にも望ましいのですが、多少なりとも
差が出てしまうが実際の現場ということかと思います。
・ドアなどの比較的気密性の高い建具の場合は建具の
表と裏の温熱環境差が大きくなり、反りやすくなります。
それに比べて引き戸などのゆるやかな空間間仕切りは
その差があまり出ず反りは比較的少ないようです。
・無垢の建具の場合、表と裏によって仕上げ(塗装)が異なる
なんてことは考えにくいですね。
言いたいのは仕上げによって表と裏の性状が異なってしまうと
反りが発生する、ということです。
・一枚の建具が大きいほど反りも大きくでます。(高さ×幅)
小さい物入れ用開き戸などは反らないことが多いですね。
・調湿性の高い樹種ほど片面が伸びたり縮んだりして
反りも多い傾向になるでしょう。
・同じ樹種の同じ建具を使っても部材単体の個性があって
育ちかたや伐り方などでたまたま反りやすい部材が
使われる事だってあります。
また上記の条件は無垢の建具でなくても当てはまることで
無垢ではない建具でも反ることはあります。
うさこさんが採用しようとしている建具について、個人的な見解を
言いますと、パインの建具は少ない採用経験ですが、反りにくい
印象があります。 また、檜の建具は採用経験がないので何とも
言えません。(申し訳ないデス。)
無責任な言い方ですが、最終的には使ってみなければわかりま
せん。 また説明したとおり、同じ建具でも使われる条件(場所)
によって反ったり反らなかったりするでしょう。
ただ、製造会社に問い合わせてみるのも手です。
クレームを恐れて案外正直に教えてくれるかもしれませんから。
☆ ☆ ☆ ☆ ☆ ☆ ☆ ☆
批判覚悟で言いにくい事をあえて言いますが、ウチの会社では
通常のお客さまに無垢の建具を積極的にお薦めしていません。
理由は、やはり費用面や意匠性、メンテの部分かな。
費用的に廉価で手に入るご紹介のような建具もありますが・・・
建具の種類が決して多くなく、結果的に特注対応になることが
想定されることと、もし反ってしまったら地方のメーカーが飛んで
来てくれるわけはなく、結局地元の建具屋さんに飛んでもらい、
人のつくった建具の面倒をみてもらうことになるわけです・・・
そんなことを考えるとなかなか採用には積極的になれません。
意匠性では無垢の建具でシンプルでスッキリした意匠性の建具
が決して多くなく、わりと『無垢!』って感じのごっつい建具が
多いじゃないですか・・・・、そのへんも理由でしょうか。
廉価で無垢の建具を製造している会社が近くにあったり、地域
が例えば雨季でもさほど湿度があがらないような地域だと話し
は変わってくるのでしょうけれど・・・・・。
うさこさんのおっしゃる健康への安全性への配慮を考えると
たしかに無垢の建具のほうが安全性は高いと思います。
ただ面積のバランスから考えると建具の面積はたかが知れて
いると言えないこともありません。 デリケートな空気環境が必要
な場合は別ですが・・・・・。
昔の日本の家はほとんどが引き戸、ゆるやかな間仕切りでした。
しかも家じたいが隙間だらけでスースーだったので無垢の建具
でもあまり反ることはなかったことでしょう。
それが時代とともに開き戸=ドアが多用され、住宅の気密性だ
けが妙に高くなっていった結果、建具が反るようになり、大量
生産の需要とともに反らない工夫をこらした既製の建具全盛に
なったのだと思います。
このことは建具のみならず『建具の枠』にも同じことが言えます。
大手建材メーカーの造作枠のほとんどがMDF基板などが使わ
れているのはご存知のとおりです。
(無垢造作材として製造されているものでも実際には集成材が
多いです。 本当の無垢だと反ることがあるのも理由のひとつ
でしょう。)
☆ ☆ ☆ ☆ ☆ ☆ ☆ ☆
気が付くとまたまた、すでにご存知であろう内容を長々と回答
してしまったような気がします。
最後になりますが、ある程度の反りが容認できるなら、あとは
うさこさんの好みで判断してよいのでは、というのがボクのアド
バイスとなります。
床材などと同じですが、無垢と付き合うにはおおらかさが必要
というわけです。
無垢の室内建具ってどうよ ・・・・・
ということですが、経験的に言って条件にもよりますがやはり
多かれ少なかれ反ると思っておいたほうが無難でしょう。
反り具合は・・・・・
・間仕切りに使う空間と空間の温熱環境差
・建具の種類(ドアや引き戸などなど)
・建具の表面の処理(塗装状態など)
・建具の大きさ(面積が大きいか小さいか)
・使われている樹種
・使われている部材単体の個性
などなど複合的な条件によって異なりますが、
とくに開き戸(ドア)の場合は隙間のごまかしが
ききにくいので、最悪ぴったり閉まらなくなったりもします。
もう少し細かく説明しましょう。
・よく乾燥した無垢部材を使い、しかも建具の両側の温熱環境、
つまり輻射を含めた温度や湿度が均一なら理論的にはどんな
無垢の建具でも反ることはないと思います。
逆に言うと反りの原因のほとんどが建具の両面の温熱環境に
よるものだと個人的には考えています。
間仕切りの両面が均一な温熱環境になっているのは、ヒート
ショックなど、住環境的にも望ましいのですが、多少なりとも
差が出てしまうが実際の現場ということかと思います。
・ドアなどの比較的気密性の高い建具の場合は建具の
表と裏の温熱環境差が大きくなり、反りやすくなります。
それに比べて引き戸などのゆるやかな空間間仕切りは
その差があまり出ず反りは比較的少ないようです。
・無垢の建具の場合、表と裏によって仕上げ(塗装)が異なる
なんてことは考えにくいですね。
言いたいのは仕上げによって表と裏の性状が異なってしまうと
反りが発生する、ということです。
・一枚の建具が大きいほど反りも大きくでます。(高さ×幅)
小さい物入れ用開き戸などは反らないことが多いですね。
・調湿性の高い樹種ほど片面が伸びたり縮んだりして
反りも多い傾向になるでしょう。
・同じ樹種の同じ建具を使っても部材単体の個性があって
育ちかたや伐り方などでたまたま反りやすい部材が
使われる事だってあります。
また上記の条件は無垢の建具でなくても当てはまることで
無垢ではない建具でも反ることはあります。
うさこさんが採用しようとしている建具について、個人的な見解を
言いますと、パインの建具は少ない採用経験ですが、反りにくい
印象があります。 また、檜の建具は採用経験がないので何とも
言えません。(申し訳ないデス。)
無責任な言い方ですが、最終的には使ってみなければわかりま
せん。 また説明したとおり、同じ建具でも使われる条件(場所)
によって反ったり反らなかったりするでしょう。
ただ、製造会社に問い合わせてみるのも手です。
クレームを恐れて案外正直に教えてくれるかもしれませんから。
☆ ☆ ☆ ☆ ☆ ☆ ☆ ☆
批判覚悟で言いにくい事をあえて言いますが、ウチの会社では
通常のお客さまに無垢の建具を積極的にお薦めしていません。
理由は、やはり費用面や意匠性、メンテの部分かな。
費用的に廉価で手に入るご紹介のような建具もありますが・・・
建具の種類が決して多くなく、結果的に特注対応になることが
想定されることと、もし反ってしまったら地方のメーカーが飛んで
来てくれるわけはなく、結局地元の建具屋さんに飛んでもらい、
人のつくった建具の面倒をみてもらうことになるわけです・・・
そんなことを考えるとなかなか採用には積極的になれません。
意匠性では無垢の建具でシンプルでスッキリした意匠性の建具
が決して多くなく、わりと『無垢!』って感じのごっつい建具が
多いじゃないですか・・・・、そのへんも理由でしょうか。
廉価で無垢の建具を製造している会社が近くにあったり、地域
が例えば雨季でもさほど湿度があがらないような地域だと話し
は変わってくるのでしょうけれど・・・・・。
うさこさんのおっしゃる健康への安全性への配慮を考えると
たしかに無垢の建具のほうが安全性は高いと思います。
ただ面積のバランスから考えると建具の面積はたかが知れて
いると言えないこともありません。 デリケートな空気環境が必要
な場合は別ですが・・・・・。
昔の日本の家はほとんどが引き戸、ゆるやかな間仕切りでした。
しかも家じたいが隙間だらけでスースーだったので無垢の建具
でもあまり反ることはなかったことでしょう。
それが時代とともに開き戸=ドアが多用され、住宅の気密性だ
けが妙に高くなっていった結果、建具が反るようになり、大量
生産の需要とともに反らない工夫をこらした既製の建具全盛に
なったのだと思います。
このことは建具のみならず『建具の枠』にも同じことが言えます。
大手建材メーカーの造作枠のほとんどがMDF基板などが使わ
れているのはご存知のとおりです。
(無垢造作材として製造されているものでも実際には集成材が
多いです。 本当の無垢だと反ることがあるのも理由のひとつ
でしょう。)
☆ ☆ ☆ ☆ ☆ ☆ ☆ ☆
気が付くとまたまた、すでにご存知であろう内容を長々と回答
してしまったような気がします。
最後になりますが、ある程度の反りが容認できるなら、あとは
うさこさんの好みで判断してよいのでは、というのがボクのアド
バイスとなります。
床材などと同じですが、無垢と付き合うにはおおらかさが必要
というわけです。
2006年02月13日
【相談】無垢の室内ドアについて
≪室内建具の選定に悩むうさこさんからの相談 ≫
★ 無垢の室内ドアってどうなんですか? ★
相談員のナベです。
皆さんおなじみ「うさこさん」から、またまた相談が入りました。
こんどは無垢の室内建具 についてです!
うさこさんのブログを見ても悩まれているのがよくわかります。
相談はコメント欄にいただいたので以下に転記します。
また補足がうさこさんから届いた ので追加して掲載します。
またまたうさこです(笑)
たびたび,すみません。
今日も一つ相談にのっていただきたく。
ぺこ <(_ _)>
今,室内ドア選びに迷っているのですが,無垢のドアにするか,
無垢ではないメーカーのものにしたほうがいいのか,
悩んでいます。
私の気持ちとしては床も無垢にするんだから,
室内ドアも無垢にしたいのですけど,
無垢材は反ったり割れたりするから,
ドアは無垢じゃないほうがいいと言われたりもして。
ただ,実際に自分が使ったことがないから,
どの程度のものなのか?が未知数なんです。
今のところ候補にあげているところは,
檜かパインのドアになります。
実際,無垢の室内ドアを採用してるお家ではどうなのかな?と
思いました。
メリットやデメリットなどありましたら,それも教えてください。
またよろしくお願いします!
ぺこ <(_ _)>
うさこ
↓からが補足の文章になります。
みなさま,たびたびお世話になっています。
無垢材にこだわって家づくりをされているみなさまに助言を
いただきたいので,よろしくお願いします。
ぺこ <(_ _)>
うちの間取りは,廊下が真ん中にあって,左右に部屋&廊下に
面した収納があるので,全部のドアが廊下に並ぶんです。
だから,無垢にするならするで,全部無垢にしないと変かな?
って思ったりしています。
今のところ,候補になっているドアは檜,パインとも建材屋さん
がつくっているドアになります。
お忙しいと思いますが,よろしくお願いします☆
うさこさん、またまた相談いただき、有難うございました。
壁はともかく床は悩ましいところかと思います。
お聞きしたところ、うさこさんが検討されているのは・・・・
パインのドア↓
http://www.okazaki-seizai.co.jp/import/pine/pine.html
檜のドア↓
http://www.centerland.co.jp/nakashou/show_room/show_room.htm
・・・・ということです。
地域も工法も異なる相談員さまたち。 共通するのは無垢に
こだわりをお持ちということではないでしょうか。
相談員の皆さんが無垢の建具についてどんな認識をお持ち
なのかナベ的にもとっても興味深いところで、ぜひご教授
いただければと思います!
★ 無垢の室内ドアってどうなんですか? ★
相談員のナベです。
皆さんおなじみ「うさこさん」から、またまた相談が入りました。
こんどは無垢の室内建具 についてです!
うさこさんのブログを見ても悩まれているのがよくわかります。
相談はコメント欄にいただいたので以下に転記します。
また補足がうさこさんから届いた ので追加して掲載します。
またまたうさこです(笑)
たびたび,すみません。
今日も一つ相談にのっていただきたく。
ぺこ <(_ _)>
今,室内ドア選びに迷っているのですが,無垢のドアにするか,
無垢ではないメーカーのものにしたほうがいいのか,
悩んでいます。
私の気持ちとしては床も無垢にするんだから,
室内ドアも無垢にしたいのですけど,
無垢材は反ったり割れたりするから,
ドアは無垢じゃないほうがいいと言われたりもして。
ただ,実際に自分が使ったことがないから,
どの程度のものなのか?が未知数なんです。
今のところ候補にあげているところは,
檜かパインのドアになります。
実際,無垢の室内ドアを採用してるお家ではどうなのかな?と
思いました。
メリットやデメリットなどありましたら,それも教えてください。
またよろしくお願いします!
ぺこ <(_ _)>
うさこ
↓からが補足の文章になります。
みなさま,たびたびお世話になっています。
無垢材にこだわって家づくりをされているみなさまに助言を
いただきたいので,よろしくお願いします。
ぺこ <(_ _)>
うちの間取りは,廊下が真ん中にあって,左右に部屋&廊下に
面した収納があるので,全部のドアが廊下に並ぶんです。
だから,無垢にするならするで,全部無垢にしないと変かな?
って思ったりしています。
今のところ,候補になっているドアは檜,パインとも建材屋さん
がつくっているドアになります。
お忙しいと思いますが,よろしくお願いします☆
うさこさん、またまた相談いただき、有難うございました。
壁はともかく床は悩ましいところかと思います。
お聞きしたところ、うさこさんが検討されているのは・・・・
パインのドア↓
http://www.okazaki-seizai.co.jp/import/pine/pine.html
檜のドア↓
http://www.centerland.co.jp/nakashou/show_room/show_room.htm
・・・・ということです。
地域も工法も異なる相談員さまたち。 共通するのは無垢に
こだわりをお持ちということではないでしょうか。
相談員の皆さんが無垢の建具についてどんな認識をお持ち
なのかナベ的にもとっても興味深いところで、ぜひご教授
いただければと思います!




